ボディビルダーの相川浩一さんにtheANkoをご紹介いただきました。
相川さんのサイトの日記コーナーで「シークレットネタ(2020年 2月 20日 (木))」という題名で掲載していただいています。(ブログではなくhtml形式のページなので記事に直接リンクを貼れませんでした)前半はプロスノーボーダー角野友基選手の訪問を受けたとの話で、後半にtheANkoの紹介です。
やはりボディビルダーのみなさんは塩分にとても気を遣っていますね。ご自分の話や伝聞での塩分コントロールにまつわるエピソードを紹介されています。
この「ANko」って、製造の課程で塩分ゼロではないと思いますが、塩分無添加(塩は一切、添加していません(販売元談)。
↑この辺の知識がさすがだなぁと。
確かにtheANkoの製造過程では一切塩は加えておりません。しかし、原材料(この場合小豆)に含まれる微量なナトリウムは自然界に必ず存在しているので、成分分析の結果を見ると全くの0ではないのです。たとえばつぶあんの場合、食塩相当量は0.0041g/100g検出されています。
食品表示基準別表9においてナトリウムを含まない旨の表示(「食塩無添加」など)が許されるのは5mg/100g以下。なので、theANkoの塩分に関しては全く問題なくゼロと表示できるのです。
相川さんのホームページを拝見し、文章や活動内容からは強い信念を持ったまじめで自分に厳しく正義感にあふれる方だと感じました。勉強熱心な方だからこそ、食品に自然に含まれるナトリウムのことまで知識としてお持ちなのですね。
ボディビルダーの方にも、食塩摂取に制限がある方にも、安心して召し上がっていただけるtheANkoをこれからもよろしくお願いいたします。相川さん、このたびはご紹介いただきありがとうございました。