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theanko アスリート インタビュー

ボディビルダー相川浩一さんとtheANkoと塩分の話

ボディビルダーの相川浩一さんにtheANkoをご紹介いただきました。

1999年 ミスター東京 優勝(第34代選手権者)。ミスター関東 優勝(第18代選手権者)。 2000 — 2011年 日本クラス別(体重別)選手権(2006年のみ80kg級。他85kg級)4連覇含む、8回優勝。 2002年 釜山、2006年アジア競技会(ドーハ開催)日本代表。 2004年 日韓親善選手権ミドル級優勝。 2005年 ワールドゲームズ(ドイツ開催)80kg級 6位。日本選手権14回出場(全てトップ10入り。トップ4 2回。1999 — 2013年の間4年連続トップ5)。 2012年 GNPC(グアムボディビル協会)グアムインターナショナルインビテーショナル選手権 ミドル級(80kg以下)&オーバーオール総合優勝。

相川さんのサイトの日記コーナーで「シークレットネタ(2020年 2月 20日 (木))」という題名で掲載していただいています。(ブログではなくhtml形式のページなので記事に直接リンクを貼れませんでした)前半はプロスノーボーダー角野友基選手の訪問を受けたとの話で、後半にtheANkoの紹介です。

やはりボディビルダーのみなさんは塩分にとても気を遣っていますね。ご自分の話や伝聞での塩分コントロールにまつわるエピソードを紹介されています。

この「ANko」って、製造の課程で塩分ゼロではないと思いますが、塩分無添加(塩は一切、添加していません(販売元談)。

↑この辺の知識がさすがだなぁと。

確かにtheANkoの製造過程では一切塩は加えておりません。しかし、原材料(この場合小豆)に含まれる微量なナトリウムは自然界に必ず存在しているので、成分分析の結果を見ると全くの0ではないのです。たとえばつぶあんの場合、食塩相当量は0.0041g/100g検出されています。

食品表示基準別表9においてナトリウムを含まない旨の表示(「食塩無添加」など)が許されるのは5mg/100g以下。なので、theANkoの塩分に関しては全く問題なくゼロと表示できるのです。

相川さんのホームページを拝見し、文章や活動内容からは強い信念を持ったまじめで自分に厳しく正義感にあふれる方だと感じました。勉強熱心な方だからこそ、食品に自然に含まれるナトリウムのことまで知識としてお持ちなのですね。

ボディビルダーの方にも、食塩摂取に制限がある方にも、安心して召し上がっていただけるtheANkoをこれからもよろしくお願いいたします。相川さん、このたびはご紹介いただきありがとうございました。