theANkoが製品化されたときから、ずっと思っていました。
誰か雪山で食べてくれないかと。
話としてはときどき耳に入っていました。theANkoを置いてくださっている山荘の方からも、「買ったお客さんたちがその場でおしるこにしている」という話を伺ったりしていたので。
私自身、ハイキングレベルですがときどき山登りをしており、theANkoの山でのポテンシャルに関しては疑いようもなく高い、と思っていました。
ポケットに入る。手が汚れない。リキャップできる。十分な量の糖質補給。歩きながら飲める。どこでも飲める。好きにアレンジもできる。こんなに山で飲むのに適した食料があったでしょうか。
と思っていたら、実際に雪山に持って行ってレビューしてくださった方がいました。
登山愛好家でスキー愛好家のNob Mizusawaさん。弊社がサポートするアイスクロスの鈴木雅仁選手からtheANkoを紹介され、試してくださったそうです。
青い空に真っ白な雪。ひと気のない静かな山の中で雪を踏むザッザッという音だけが聞こえる。そんな素敵な映像とともにtheANkoを紹介してくださっています。
Nobさんは「凍らない」ということも指摘していました。糖分が入っているから凍らないのが便利だと。実際に雪山に持って行ったからこその感想です。
山登りをされる方、試しに、山に持っていって超絶便利なtheANkoの良さを山で体感してください。単純に、休憩のときあんこがあると思うとすごくうれしいはずです。あ、あとひとつ山でいいところ。飲み終わったら小さくなります。