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theanko アスリート インタビュー

あんこと私(3)「あんこは頼りになるいいヤツなんです」

小さい頃、学生時代、旅先で、日常で、家族と、友人と。
あんこにまつわる思い出は、それぞれの人の数だけ。
ここぞという場面でのエネルギー源としてもあんこはあなたを支えています。

各界のあんこ好きに、とっておきの”あんこエピソード”を聞いていくシリーズの第3回目。
今回は女性ボディビルダーのUさん。
ボディビルダーのコンテスト舞台裏の姿を教えてくれました。

●Uさん・50代・女性ボディビルダー

もともと甘いものが好きなので、ボディの維持との折り合いには工夫しています。トレーニング中も、当日の本番前も、摂るべき栄養を摂るためにあんこは優秀です。お腹も膨れにくいですし。

市販のゆであずきの缶詰を食べていたこともありますが、糖分が多すぎて私には合いませんでした。

面倒見のいい友人がいまして、シーズン中に「減量に入ったよ」と伝えると、大量のあずきを無糖で茹でて持ってきてくれるんです。それに糖質オフの甘味料を自分の好きな加減でかけて食べています。あずきはタンパク質が摂れるので小腹が空いたときのおやつにちょうどいいんです。

コンテスト当日は小豆をたっぷり入れたもち米でお赤飯を作って食べます。主観ですが、白米よりもエネルギーが長く持続するような気がします。

砂糖は保水力があるのでむくみが怖いんですが、筋肉に張りを持たせるために適量は必要です。

ボディビルダーというと一切の糖質を抜いた生活をしていると思われがちですが、質の良いトレーニングをするためには糖質は絶対に必要です

お腹が空いた状態でトレーニングすると筋肉が減ってしまうんです。私たちの間では「体が筋肉を食べる」と表現しています。筋肉をつけたいからトレーニングしているのにかえって筋肉が減ってしまうなんて、本末転倒ですよね。

もちろんトレーニングに集中もできないですし、疲れやすくなるし、アスリートにとって糖質が切れることは一番怖いといっても過言ではありません。

厳しい食事管理が必要なボディビルダーですが、本番前の舞台裏は面白いことになっていますよ。
みなさん出番直前に、たい焼き、おにぎり、おまんじゅうなどをもりもり食べているんです。はちみつを瓶ごとチューチュー飲んでいたり(笑)

パンプアップ”といい、筋肉を美しく見せ張りをもたせるための行動です。大量の糖質を摂ると筋肉が張るというのはわりと昔からわかっていたことですが、今は「パンプアップで最も使われるのはあんこ」という印象です。

タンパク質がとれて脂質がなく、白米などに比べるとかさの割に多くの糖質が摂取できる。お腹も膨らまない。非常に使い勝手のいい食材。あんこはアスリートにとって頼りになるいいヤツなんです。

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