こんにちは、築地果汁創作所です。
発売前にあれだけネガティブなブログを投稿し、不安な気持ちをそのまま正直に吐露しまくったにもかかわらず、発売してみれば大変好調。
ご購入いただいたみなさま、見ず知らずの私たちのtheANkoを買っていただき、心から感謝します。
ありがとうございました。
今から思えば別にあんなにネガティブになることはなかったなーと思うくらいtheANkoは美味しいんですが、まずはなにより知っていただくことが必要です。
これから様々な形で露出をしていきますので、どこかで見かけたら「ああ、あのあんこか」と思っていただければ幸いです。
話は変わりますが、毎日寒いですね。
「今朝はヨーグルトじゃないんだ・・・何かあたたかい、あたたかいものを・・・私にッ・・・」
と着替えるときすでに力が入ってしまうくらい。
でまあ、私だったらって話ですけど、こういうものを用意します。
今朝はつぶあんな気分。
ひとパック分ひねりだして、お湯をお好みの量そそぎます。
私が何回か試してのベストは150ccです。
寒天や水飴が入っていない柔らかいあんこなので、すぐに溶けます。
このままでもいけますが、私ならこう。
お正月のお餅が残っていたらぜひそれを。
ものっすごく簡単にしあわせになれます。
私が市販のあんこを食べてよく思うのは、
・甘さがキーンときすぎ問題
・小豆の渋みを抜かなすぎ問題
の2つです。
その点theANkoは、空也の山口さんが
「甘さはここまで!」
「渋抜きはここまで!」
と自信を持って決めたきわっきわのところを突いているので、甘さも渋みも足りなくもなく、多すぎもしない。
「プロの塩梅」ってこういうことなんですね。(theANkoに塩は入っていませんけどね!)
あったかいおしるこで今日も元気に。
あ、寝坊したあなたも、チューブのまま駅のホームでお召し上がりになれます。